平成19年度 日本生物工学会シンポジウム

「微生物による機能性物質生産」

主催:日本生物工学会,日本生物工学会東日本支部
協賛:日本農芸化学会,化学工学会バイオ部会,
   (財)バイオインダストリー協会(予定)

 微生物による機能性物質生産(ものつくり)のためには,次の3種類の事柄に対して明確な戦略を有することが重要です。(1)機能性物質生産性を有する微生物の探索と知的資源化,知財化について,(2)機能性物質生産性の解析並びに評価について,(3)機能性物質生産性の向上並びに制御について。こうした事柄を有機的に関連づけながら研究を進展させることによって,目的の機能性物質生産が現実化されるものと思われます。
 そこで本シンポジウムにおいては,まず,上記の分野において活躍されている諸先生にご講演いただき,「ものつくり」に関わる研究の現状並びに将来展望を把握します。次いで,現場サイドからの発表により,微生物によるものつくりを目指した研究展開における種々の問題点や他研究機関との連携の利点欠点などについて包括的な知見を得ます。こうした講演,発表を通して,微生物のさらなる利用可能性を探り,また,ものつくりのシステムについても考察したいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています。


日 時 平成19年12月19日(水)9:50〜20:00
場 所 学士会館本館210号室(東京都千代田区神田錦町3-28)

9:50〜10:00 開会の辞 東日本支部長(早大)竹山 春子

10:00〜11:00 難培養微生物と生物工学  (中部大)倉根 隆一郎

11:00〜11:45 新規な分離培養手法の開発  (早大)青井 議輝

11:45〜12:30 新規機能を有する新規微生物の探索  (産総研)花田 智

12:30〜13:30 休憩

13:30〜14:15 機能性物質生産に向けた酵素探索と評価  (早大)木野 邦器

14:15〜15:00 通電による微生物機能の制御  (電中研)松本 伯夫

15:00〜15:45 非天然型有用物質の発酵生産と実用化への課題(明治製菓)矢内 耕二

15:45〜16:00 休憩

16:00〜17:00 企業発表
(味の素)伊藤 久生
(協和発酵)水上 透
(キリンホールディングス)吉田 聡

17:00〜17:50 パネルディスカッション

17:50〜18:00 閉会の辞 会長(阪大)塩谷 捨明

18:00〜20:00 懇親会


参加費(要旨集代含む)  会員1,000円,非会員2,000円,学生 無料

懇親会  一般5,000円,学生3,000円

申込方法 氏名,所属,住所,連絡先(TEL,FAXおよびE-mail),会員種別の有無,懇親会の出欠を明記の上,下記までE-mailあるいはFAXでお申し込み下さい。12月12日(水)を申込締切日とさせていただきます。参加費は当日徴収させていただきます。

問合せ先 早稲田大学理工学術院生命医科学科  常田 聡
       TEL. 03-5286-3210 FAX. 03-3209-3680
       E-mail: stsuneda@waseda.jp

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